クレーン作業計画書(移動式クレーン)(Excel・無料)
移動式クレーンの作業計画書。クレーン則66条の2の3事項(作業の方法・転倒を防止するための方法・配置と指揮の系統)に、荷ごとの負荷率を自動計算する表と、立入禁止・周知の記録を付けた様式です。記入例つき。
Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-10-27
上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。
このテンプレートは誰向けですか
- 移動式クレーン(ラフテレーンクレーン・トラッククレーン・クローラクレーン)を使う工事で、作業計画書を作る立場の方
- 元請からクレーン作業計画書の提出を求められ、何をどこまで書けばよいか探している方
- クレーン会社の手配担当で、オペレーターに渡す計画を現場と詰めたい方
どのような場面で使いますか
移動式クレーンを据え付ける前に作ります。クレーン等安全規則66条の2は「あらかじめ」、場所の広さ・地形及び地質の状態・荷の重量・クレーンの種類及び能力等を考えて、3つの事項を定めることを求めています。定めたら、作業の開始前に関係労働者へ周知します。機械・据付け位置・つる荷・地盤のどれかが変わったら作り直してください。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 作業場所の条件(広さ・地形・地質・埋設物・架空線)
- 使用する移動式クレーンと運転者の資格
- つる荷ごとの質量・作業半径・定格総荷重
- 負荷率の自動計算
- 作業の方法(荷の順序・玉掛け・介錯)
- 転倒を防止するための方法(敷鉄板・アウトリガー・強風)
- 配置と指揮の系統(作業指揮者・合図者・玉掛け者・監視人)
- 立入禁止の範囲と表示
- 関係労働者への周知の記録
- 作成者・確認・承認
Excel画面のプレビュー
実際に配布しているファイルです。下のタブで4枚のシートを切り替えられます。○×の付け方は「説明」シートに書いてあります。
| A | |
|---|---|
| 1 | クレーン作業計画書(移動式クレーン) |
| 2 | |
| 3 | ■ 配布元 |
| 4 | 点検板(TENKENBAN) https://tenkenban.com/template/crane-sagyou-keikaku/ |
| 5 | 欲しい点検表・追加してほしい項目のリクエストはこちら → https://tenkenban.com/request/ |
| 6 | |
| 7 | ■ シート構成 |
| 8 | 「記入シート」… PCで入力するためのシートです。横長のレイアウトになっています。 |
| 9 | 「記入例」… 書き方の例が入っています。使い方の参考にしてください。 |
| 10 | 「A4印刷用」… 印刷して手書きするためのシートです。行を高くし、見出しが全ページの先頭で繰り返されます。 |
| 11 | |
| 12 | ■ 使い方 |
| 13 | 1. 1つ目の表で作業場所の条件を確かめます。広さ、地形・地質、埋設物、架空線、周辺の通行。66条の2が「考慮して」と書いている項目を、確認した結果として残します。 |
| 14 | 2. 3つ目の表に、つる荷を1行ずつ書きます。荷の質量・フックと玉掛け用具の質量・作業半径とジブの長さ・定格総荷重を入れると、負荷率が自動で出ます。定格総荷重は、その日に据える機械の性能表から読んでください。 |
| 15 | 3. 66条の2の3事項は、4〜6つ目の表に分けてあります。作業の方法(一号)、転倒を防止するための方法(二号)、労働者の配置及び指揮の系統(三号)。三号は役割ごとに氏名・資格・立つ位置・合図の方法を書きます。 |
| 16 | 4. 立入禁止の範囲と、周知した記録を残します。旋回範囲(74条)と、つり荷の下に入ってはいけない場合(74条の2)。周知は日時・方法・受けた人まで書きます。 |
| 17 | |
| 18 | ■ 書く前に決めておくこと(クレーン作業計画書の前提) |
| 19 | 荷の重さは推測で書かない。製品の質量表・納品書・図面から写し、どこから写したかを書く。分からない荷は、つる前に確かめる。 |
| 20 | 定格総荷重は、その日に据える機械の性能表から、実際の作業半径とジブの長さで読む。カタログの最大値(つり上げ荷重)を書かない。 |
| 21 | 負荷率が100%を超える荷はつらない(69条)。余裕をどれだけ取るかは、元請と自社の基準で先に決めておく。 |
| 22 | アウトリガーは最大に張り出す(70条の5)。張り出せないときは、その張り出し幅の性能表で読み直す。 |
| 23 | 強風(10分間の平均風速が毎秒10メートル以上)で危険が予想されるときは中止する(74条の3)。中止の判断をする人を、配置の表に書いておく。 |
| 24 | 条件が変わったら作り直す。機械・据付け位置・荷・地盤のどれかが変わったら、作業を止めて計画を直し、もう一度周知する。 |
| 25 | |
| 26 | ■ 自社に合わせて直すなら |
| 27 | ・据付け位置と旋回範囲は文字だけだと伝わりにくいので、平面図を貼り付けて、アウトリガーの位置・立入禁止の範囲・架空線を色で塗ると朝礼でそのまま使えます。 |
| 28 | ・元請の指定様式がある場合は、そちらを優先してください。この様式は、指定様式に欄が無いことの多い「荷ごとの負荷率」と「配置と指揮の系統」を補う形でも使えます。 |
| 29 | ・同じ日に機械を2台使う(相づり・2台据え)場合は、2つ目の表に行を足し、3つ目の表は機械ごとにシートを分けてください。 |
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| 31 | ■ 気をつけること |
| 32 | ・作業計画を定めることは66条の2の義務ですが、様式は法定ではありません。3つの事項が読み取れて、周知したことが分かれば、様式は自由です。 |
| 33 | ・記入例の定格総荷重と作業半径は、書き方を示すための数値です。性能表の値は機種・ジブの長さ・アウトリガーの張出し幅で変わります。必ず使う機械の性能表から写してください。 |
| 34 | ・クレーン機能付きのドラグショベルで荷をつるときは、移動式クレーンとしての計画(66条の2)と、車両系建設機械としての作業計画(安衛則155条)の両方がかかります。重機作業計画書と合わせて作ってください。 |
| 35 | ・つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、クレーン等安全規則が適用されません(2条)。 |
| 36 | |
| 37 | ■ この様式について |
| 38 | 点検板(TENKENBAN)が無料で配布している点検表テンプレートです。 |
| 39 | 社内での複製・改変・印刷は自由です。項目の追加・削除も自由に行ってください。 |
| 40 | テンプレートそのものの再配布・販売はご遠慮ください。 |
| 41 | |
| 42 | ■ ご利用にあたっての注意 |
| 43 | 本様式は一般的な点検項目を整理した参考資料であり、法令で定められた特定の様式ではありません。 |
| 44 | 必要な点検の種類・周期・記録の保存期間は、対象・用途・規模・所在地・所管行政庁の運用により異なります。 |
| 45 | 実際の義務内容は、所管行政庁または専門業者にご確認ください。 |
| 46 | 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。 |
| 47 | 法改正により内容が古くなる場合があります。最新版は、上の「配布元」のページでご確認ください。 |
| 48 | |
| 49 | ■ 関係する法令等(参考) |
| 50 | クレーン等安全規則 第66条の2(作業の方法等の決定等)、第69条(過負荷の制限)、第70条の2(定格荷重の表示等)、第70条の3(使用の禁止)、第70条の4(アウトリガーの位置)、第70条の5(アウトリガー等の張り出し)、第71条(運転の合図)、第74条・第74条の2(立入禁止)、第74条の3・第74条の4(強風時の作業中止・転倒の防止)、第75条(運転位置からの離脱の禁止)。作業計画として定める事項は66条の2第1項の3つ(作業の方法/転倒を防止するための方法/労働者の配置及び指揮の系統)で、作業の開始前に関係労働者へ周知します。つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、この規則は適用されません(第2条)。 |
| 51 | |
| 52 | ■ 更新日 |
| 53 | 2026-10-27(次回見直し予定 2026-11-02。3ヶ月ごとに法令・項目を見直しています) |
| 54 | |
| 55 | ■ 点検板(TENKENBAN)について |
| 56 | 点検板は、点検に特化したSaaSを開発しています。低価格で独自開発も可能です。お問い合わせください。 |
| 57 | クラウド版 → https://tenkenban.com/cloud/ |
| 58 | ご相談・お問い合わせ → https://tenkenban.com/request/ |
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | クレーン作業計画書(移動式クレーン) | |||||
| 2 | 工事名 | 作業日 | ||||
| 3 | 作業場所 | 作成者 | ||||
| 4 | ||||||
| 5 | 1. 作業場所の条件(66条の2 第1項で考慮する事項) ※据え付ける前に見る | |||||
| 6 | 確認した項目 | 確認の結果(数値・状態) | 危険 | 計画への反映 | 確認日 | 確認者 |
| 7 | ||||||
| 8 | ||||||
| 9 | ||||||
| 10 | ||||||
| 11 | (空欄があと2行つづきます) | |||||
| 12 | 2. 使用する移動式クレーンと運転者 | |||||
| 13 | 機種・型式 | つり上げ荷重 | ジブの長さ(最小〜最大) | アウトリガー張出し | 運転者 | 資格 |
| 14 | ||||||
| 15 | ||||||
| 16 | ||||||
| 17 | 3. つる荷と定格総荷重(69条・70条の2) ※負荷率=(荷の質量+つり具の質量)÷定格総荷重。数値は記入例 | |||||
| 18 | つる荷 | 荷の質量(t) | フック・玉掛け用具の質量(t) | 作業半径/ジブ長 | 定格総荷重(t)※性能表から | 負荷率(自動計算) |
| 19 | ||||||
| 20 | ||||||
| 21 | ||||||
| 22 | ||||||
| 23 | (空欄があと2行つづきます) | |||||
| 24 | 4. 作業の方法(66条の2 第1項 一号) ※関係労働者へ周知する事項 | |||||
| 25 | ||||||
| 26 | ||||||
| 27 | ||||||
| 28 | ||||||
| 29 | (空欄があと1行つづきます) | |||||
| 30 | 5. 転倒を防止するための方法(66条の2 第1項 二号) | |||||
| 31 | 条文 | 決めておくこと | 今回の現場で決めた内容 | 担当 | ||
| 32 | ||||||
| 33 | ||||||
| 34 | ||||||
| 35 | ||||||
| 36 | (空欄があと2行つづきます) | |||||
| 37 | 6. 労働者の配置及び指揮の系統(66条の2 第1項 三号・71条) | |||||
| 38 | 役割 | 氏名(会社) | 資格・指名 | 立つ位置 | 合図の方法 | 指示を受ける相手 |
| 39 | ||||||
| 40 | ||||||
| 41 | ||||||
| 42 | ||||||
| 43 | (空欄があと3行つづきます) | |||||
| 44 | 7. 立入禁止(74条・74条の2) | |||||
| 45 | 禁止する範囲 | 理由 | 表示・方法 | 確認した人 | ||
| 46 | ||||||
| 47 | ||||||
| 48 | ||||||
| 49 | ||||||
| 50 | 8. 関係労働者への周知(66条の2 第2項) ※作業の開始前に伝えた記録 | |||||
| 51 | 周知の日時 | 方法 | 周知した内容 | 受けた人(氏名・会社) | 確認 | |
| 52 | ||||||
| 53 | ||||||
| 54 | ||||||
| 55 | ||||||
| 56 | (空欄があと1行つづきます) | |||||
| 57 | 作成者 | 確認(職長・作業指揮者) | 承認(現場代理人) | |||
| 58 | ||||||
| 59 | ||||||
| 60 | 【ご利用にあたって】本様式は一般的な点検項目を整理した参考資料です。法令で定められた特定の様式ではありません。 | |||||
| 61 | 【根拠となる法令等】クレーン等安全規則 第66条の2(作業の方法等の決定等)、第69条(過負荷の制限)、第70条の2(定格荷重の表示等)、第70条の3(使用の禁止)、第70条の4(アウトリガーの位置)、第70条の5(アウトリガー等の張り出し)、第71条(運転の合図)、第74条・第74条の2(立入禁止)、第74条の3・第74条の4(強風時の作業中止・転倒の防止)、第75条(運転位置からの離脱の禁止)。作業計画として定める事項は66条の2第1項の3つ(作業の方法/転倒を防止するための方法/労働者の配置及び指揮の系統)で、作業の開始前に関係労働者へ周知します。つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、この規則は適用されません(第2条)。 | |||||
| 62 | 必要な点検の種類・周期・記録の保存期間は、対象・用途・規模・所在地・所管行政庁の運用により異なります。実際の義務内容は所管行政庁または専門業者にご確認ください。 | |||||
| 63 | 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。法改正により内容が古くなる場合があります。 | |||||
| 64 | 点検板(TENKENBAN) https://tenkenban.com/template/crane-sagyou-keikaku/ 更新日 2026-10-27 / 点検特化のSaaSを開発しています。自社向けの点検システムの開発も低価格で承ります → https://tenkenban.com/request/ | |||||
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | クレーン作業計画書(移動式クレーン) 【記入例】 | |||||
| 2 | 工事名 | ○○川 護岸改修工事(第3工区) | 作業日 | 2026/11/10 | ||
| 3 | 作業場所 | 左岸 No.12〜No.15 堤防天端 | 作成者 | 職長 佐々木 | ||
| 4 | ||||||
| 5 | 1. 作業場所の条件(66条の2 第1項で考慮する事項) ※据え付ける前に見る | |||||
| 6 | 確認した項目 | 確認の結果(数値・状態) | 危険 | 計画への反映 | 確認日 | 確認者 |
| 7 | 場所の広さ | 堤防天端の幅員5.5m。アウトリガー最大張出し時の幅は6.3m | 有 | 天端の拡幅部(No.13)に据える。最大張出しを確保 | 11/6 | 佐々木 |
| 8 | 地形・地質の状態 | 天端は砕石舗装。法肩から据付け位置まで2.5m | 有 | 法肩側のアウトリガーは法肩から2m以上離す | 11/6 | 佐々木 |
| 9 | 地盤の強さ・埋設物(70条の3) | 堤体の盛土。天端下0.8mに通信管(管理者に照会済み) | 有 | 敷鉄板22mm×1.5m×3.0mを各アウトリガーの下に2枚 | 11/6 | 小林 |
| 10 | 上空の障害物・架空線 | 右側に配電線(対地高さ8.0m・旋回中心から水平12m) | 有 | ジブの旋回は川側の180°に限る。監視人を配置 | 11/6 | 小林 |
| 11 | 周辺の状況(通行・近接物) | 天端は管理用通路。歩行者が通る | 有 | 作業中は通路を両側で通行止め。迂回路を表示 | 11/6 | 佐々木 |
| 12 | ||||||
| 13 | 2. 使用する移動式クレーンと運転者 | |||||
| 14 | 機種・型式 | つり上げ荷重 | ジブの長さ(最小〜最大) | アウトリガー張出し | 運転者 | 資格 |
| 15 | ラフテレーンクレーン(記入例) | 25t | 9.35〜30.5m | 最大(全張出し) | 高橋(△△重機) | 移動式クレーン運転士免許 |
| 16 | ||||||
| 17 | ||||||
| 18 | 3. つる荷と定格総荷重(69条・70条の2) ※負荷率=(荷の質量+つり具の質量)÷定格総荷重。数値は記入例 | |||||
| 19 | つる荷 | 荷の質量(t) | フック・玉掛け用具の質量(t) | 作業半径/ジブ長 | 定格総荷重(t)※性能表から | 負荷率(自動計算) |
| 20 | 大型積みブロック(質量表 No.7) | 1.6 | 0.3 | 14.0m/23.5m | 3.4 | 56% |
| 21 | 鋼矢板 III型 L=10m(納品書) | 0.6 | 0.3 | 18.0m/30.5m | 2.2 | 41% |
| 22 | 敷鉄板 22mm 1.5×3.0m(1枚ずつ) | 0.78 | 0.3 | 10.0m/16.4m | 6 | 18% |
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| 25 | ||||||
| 26 | 4. 作業の方法(66条の2 第1項 一号) ※関係労働者へ周知する事項 | |||||
| 27 | 荷の順序:敷鉄板 → 鋼矢板 → 大型ブロックの順。ブロックは仮置き場(No.12)から1個ずつつり、据付け位置まで最短の旋回で運ぶ。 | |||||
| 28 | 玉掛け:ブロックはアイボルト2点つり(ワイヤロープφ12mm×2本・目視で損傷なしを確認)。鋼矢板は専用クランプ1個つりのため、つり荷の下に入らない(74条の2)。 | |||||
| 29 | 介錯:介錯ロープを2本付け、荷の真下に入らない位置から振れを止める。据付け時の手添えは荷を地上30cmまで下ろしてから。 | |||||
| 30 | 中断・終了:荷をつったまま運転位置を離れない(75条)。作業を終えたらジブを格納し、フックを地上に下ろす。 | |||||
| 31 | ||||||
| 32 | 5. 転倒を防止するための方法(66条の2 第1項 二号) | |||||
| 33 | 条文 | 決めておくこと | 今回の現場で決めた内容 | 担当 | ||
| 34 | 70条の3 使用の禁止 | 軟弱地盤・埋設物の上なら敷鉄板等 | 敷鉄板22mmを各アウトリガーの下に2枚。通信管の真上を避ける | 小林 | ||
| 35 | 70条の4 アウトリガーの位置 | 敷鉄板の上で転倒しない位置 | 鉄板の中央にフロートを置く。据付け後に水平器で確認 | 高橋 | ||
| 36 | 70条の5 張り出し | 最大限に張り出す | 全張出し。張り出せないときは作業を止めて相談 | 高橋 | ||
| 37 | 70条の2 定格荷重の表示 | 運転者と玉掛け者が常に知れる | 性能表の写しを玉掛け者にも渡す。荷ごとの値は3の表 | 佐々木 | ||
| 38 | 74条の3・74条の4 強風 | 中止の基準と、中止後の転倒防止 | 10分間平均10m/s以上で中止。中止後はジブを格納 | 佐々木 | ||
| 39 | ||||||
| 40 | 6. 労働者の配置及び指揮の系統(66条の2 第1項 三号・71条) | |||||
| 41 | 役割 | 氏名(会社) | 資格・指名 | 立つ位置 | 合図の方法 | 指示を受ける相手 |
| 42 | 作業指揮者 | 佐々木(自社) | 職長教育修了 | No.13 旋回範囲の外 | — | 現場代理人 |
| 43 | 運転者 | 高橋(△△重機) | 移動式クレーン運転士免許 | 運転席 | 合図者の合図に従う | 合図者 |
| 44 | 合図者(71条) | 小林(自社) | 指名:作業指揮者 | 運転者から見える位置 | 手による合図(笛併用) | 作業指揮者 |
| 45 | 玉掛け者 | 中村・伊藤(自社) | 玉掛け技能講習 | 仮置き場・据付け位置 | 合図者へ伝える | 合図者 |
| 46 | 監視人(配電線) | 山田(自社) | 指名:作業指揮者 | 配電線側の天端 | 声と笛で停止 | 作業指揮者 |
| 47 | ||||||
| 48 | ||||||
| 49 | 7. 立入禁止(74条・74条の2) | |||||
| 50 | 禁止する範囲 | 理由 | 表示・方法 | 確認した人 | ||
| 51 | 上部旋回体の旋回範囲(半径4.5m) | 74条:旋回体との接触 | カラーコーンとバーで囲い「立入禁止」を表示 | 小林 | ||
| 52 | クランプ1個つりの鋼矢板の下 | 74条の2 二号:つりクランプ1個 | 合図者が笛で止め、つり荷の下に入らせない | 小林 | ||
| 53 | 堤防天端の通路(両端) | 一般の歩行者 | 通行止めの看板と迂回路の表示 | 山田 | ||
| 54 | ||||||
| 55 | 8. 関係労働者への周知(66条の2 第2項) ※作業の開始前に伝えた記録 | |||||
| 56 | 周知の日時 | 方法 | 周知した内容 | 受けた人(氏名・会社) | 確認 | |
| 57 | 11/10 8:00 | 朝礼・平面図を提示 | 作業の方法(荷の順序・つり方)と立入禁止の範囲 | 高橋・小林・中村・伊藤・山田 | 職長 佐々木 | |
| 58 | 11/10 8:15 | KYミーティング | 転倒防止(敷鉄板・全張出し)と強風時の中止 | 高橋・小林・中村・伊藤・山田 | 職長 佐々木 | |
| 59 | ||||||
| 60 | ||||||
| 61 | ||||||
| 62 | 作成者 | 確認(職長・作業指揮者) | 承認(現場代理人) | |||
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| 65 | 【ご利用にあたって】本様式は一般的な点検項目を整理した参考資料です。法令で定められた特定の様式ではありません。 | |||||
| 66 | 【根拠となる法令等】クレーン等安全規則 第66条の2(作業の方法等の決定等)、第69条(過負荷の制限)、第70条の2(定格荷重の表示等)、第70条の3(使用の禁止)、第70条の4(アウトリガーの位置)、第70条の5(アウトリガー等の張り出し)、第71条(運転の合図)、第74条・第74条の2(立入禁止)、第74条の3・第74条の4(強風時の作業中止・転倒の防止)、第75条(運転位置からの離脱の禁止)。作業計画として定める事項は66条の2第1項の3つ(作業の方法/転倒を防止するための方法/労働者の配置及び指揮の系統)で、作業の開始前に関係労働者へ周知します。つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、この規則は適用されません(第2条)。 | |||||
| 67 | 必要な点検の種類・周期・記録の保存期間は、対象・用途・規模・所在地・所管行政庁の運用により異なります。実際の義務内容は所管行政庁または専門業者にご確認ください。 | |||||
| 68 | 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。法改正により内容が古くなる場合があります。 | |||||
| 69 | 点検板(TENKENBAN) https://tenkenban.com/template/crane-sagyou-keikaku/ 更新日 2026-10-27 / 点検特化のSaaSを開発しています。自社向けの点検システムの開発も低価格で承ります → https://tenkenban.com/request/ | |||||
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | クレーン作業計画書(移動式クレーン) | |||||
| 2 | 工事名 | 作業日 | ||||
| 3 | 作業場所 | 作成者 | ||||
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| 5 | 1. 作業場所の条件(66条の2 第1項で考慮する事項) ※据え付ける前に見る | |||||
| 6 | 確認した項目 | 確認の結果(数値・状態) | 危険 | 計画への反映 | 確認日 | 確認者 |
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| 11 | (空欄があと2行つづきます) | |||||
| 12 | 2. 使用する移動式クレーンと運転者 | |||||
| 13 | 機種・型式 | つり上げ荷重 | ジブの長さ(最小〜最大) | アウトリガー張出し | 運転者 | 資格 |
| 14 | ||||||
| 15 | ||||||
| 16 | ||||||
| 17 | 3. つる荷と定格総荷重(69条・70条の2) ※負荷率=(荷の質量+つり具の質量)÷定格総荷重。数値は記入例 | |||||
| 18 | つる荷 | 荷の質量(t) | フック・玉掛け用具の質量(t) | 作業半径/ジブ長 | 定格総荷重(t)※性能表から | 負荷率(自動計算) |
| 19 | ||||||
| 20 | ||||||
| 21 | ||||||
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| 23 | (空欄があと2行つづきます) | |||||
| 24 | 4. 作業の方法(66条の2 第1項 一号) ※関係労働者へ周知する事項 | |||||
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| 29 | (空欄があと1行つづきます) | |||||
| 30 | 5. 転倒を防止するための方法(66条の2 第1項 二号) | |||||
| 31 | 条文 | 決めておくこと | 今回の現場で決めた内容 | 担当 | ||
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| 37 | 6. 労働者の配置及び指揮の系統(66条の2 第1項 三号・71条) | |||||
| 38 | 役割 | 氏名(会社) | 資格・指名 | 立つ位置 | 合図の方法 | 指示を受ける相手 |
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| 40 | ||||||
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| 44 | 7. 立入禁止(74条・74条の2) | |||||
| 45 | 禁止する範囲 | 理由 | 表示・方法 | 確認した人 | ||
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| 48 | ||||||
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| 50 | 8. 関係労働者への周知(66条の2 第2項) ※作業の開始前に伝えた記録 | |||||
| 51 | 周知の日時 | 方法 | 周知した内容 | 受けた人(氏名・会社) | 確認 | |
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| 56 | (空欄があと1行つづきます) | |||||
| 57 | 作成者 | 確認(職長・作業指揮者) | 承認(現場代理人) | |||
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| 60 | 【ご利用にあたって】本様式は一般的な点検項目を整理した参考資料です。法令で定められた特定の様式ではありません。 | |||||
| 61 | 【根拠となる法令等】クレーン等安全規則 第66条の2(作業の方法等の決定等)、第69条(過負荷の制限)、第70条の2(定格荷重の表示等)、第70条の3(使用の禁止)、第70条の4(アウトリガーの位置)、第70条の5(アウトリガー等の張り出し)、第71条(運転の合図)、第74条・第74条の2(立入禁止)、第74条の3・第74条の4(強風時の作業中止・転倒の防止)、第75条(運転位置からの離脱の禁止)。作業計画として定める事項は66条の2第1項の3つ(作業の方法/転倒を防止するための方法/労働者の配置及び指揮の系統)で、作業の開始前に関係労働者へ周知します。つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、この規則は適用されません(第2条)。 | |||||
| 62 | 必要な点検の種類・周期・記録の保存期間は、対象・用途・規模・所在地・所管行政庁の運用により異なります。実際の義務内容は所管行政庁または専門業者にご確認ください。 | |||||
| 63 | 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。法改正により内容が古くなる場合があります。 | |||||
| 64 | 点検板(TENKENBAN) https://tenkenban.com/template/crane-sagyou-keikaku/ 更新日 2026-10-27 / 点検特化のSaaSを開発しています。自社向けの点検システムの開発も低価格で承ります → https://tenkenban.com/request/ | |||||
ファイル形式
| 形式 | Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc |
| 用紙 | A4に収まるよう印刷範囲を設定済み |
| シート | 説明 / 記入シート / 記入例 / A4印刷用 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Excel 約 20 KB / PDF 約 229 KB |
| 更新日 | 2026-10-27 |
入力方法
- 1つ目の表で作業場所の条件を確かめます。広さ、地形・地質、埋設物、架空線、周辺の通行。66条の2が「考慮して」と書いている項目を、確認した結果として残します。
- 3つ目の表に、つる荷を1行ずつ書きます。荷の質量・フックと玉掛け用具の質量・作業半径とジブの長さ・定格総荷重を入れると、負荷率が自動で出ます。定格総荷重は、その日に据える機械の性能表から読んでください。
- 66条の2の3事項は、4〜6つ目の表に分けてあります。作業の方法(一号)、転倒を防止するための方法(二号)、労働者の配置及び指揮の系統(三号)。三号は役割ごとに氏名・資格・立つ位置・合図の方法を書きます。
- 立入禁止の範囲と、周知した記録を残します。旋回範囲(74条)と、つり荷の下に入ってはいけない場合(74条の2)。周知は日時・方法・受けた人まで書きます。
カスタマイズ方法
- 据付け位置と旋回範囲は文字だけだと伝わりにくいので、平面図を貼り付けて、アウトリガーの位置・立入禁止の範囲・架空線を色で塗ると朝礼でそのまま使えます。
- 元請の指定様式がある場合は、そちらを優先してください。この様式は、指定様式に欄が無いことの多い「荷ごとの負荷率」と「配置と指揮の系統」を補う形でも使えます。
- 同じ日に機械を2台使う(相づり・2台据え)場合は、2つ目の表に行を足し、3つ目の表は機械ごとにシートを分けてください。
利用上の注意
- 作業計画を定めることは66条の2の義務ですが、様式は法定ではありません。3つの事項が読み取れて、周知したことが分かれば、様式は自由です。
- 記入例の定格総荷重と作業半径は、書き方を示すための数値です。性能表の値は機種・ジブの長さ・アウトリガーの張出し幅で変わります。必ず使う機械の性能表から写してください。
- クレーン機能付きのドラグショベルで荷をつるときは、移動式クレーンとしての計画(66条の2)と、車両系建設機械としての作業計画(安衛則155条)の両方がかかります。重機作業計画書と合わせて作ってください。
- つり上げ荷重0.5トン未満の移動式クレーンには、クレーン等安全規則が適用されません(2条)。
- 法令への適合性を保証するものではありません。実際の義務や期限は、所管行政庁または専門業者にご確認ください。
- 法改正により内容が古くなる場合があります。このページの更新日(2026-10-27)をご確認ください。
- 本テンプレートの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
よくある質問
小型移動式クレーンでも作業計画書は要りますか
つり上げ荷重が0.5トン以上であれば、66条の2の対象です。小型移動式クレーン(1トン以上5トン未満)や、ユニック車などの積載形トラッククレーンも含まれます。運転の資格はつり上げ荷重で分かれますが、作業計画は分かれません。
クレーン作業計画書は誰が作るのですか
条文は「事業者は…定めなければならない」と書いていて、作る人の資格は決めていません。実務では、クレーンを使う側の職長や現場代理人が作り、クレーン会社のオペレーターと据付け位置や性能表の値を詰めて仕上げる形が多くあります。
毎日作り直す必要がありますか
機械・据付け位置・つる荷・作業の方法が同じであれば、同じ計画のままで構いません。どれかが変わったとき、雨で地盤の状態が変わったときは作り直し、作業の開始前にもう一度周知してください。
保存期間は決まっていますか
66条の2に保存期間の定めはありません。ただし災害が起きたときに、計画を定めて周知したことを示す資料になります。工事が終わるまでは現場の書類として残し、元請の指示があればそれに従ってください。