消防設備 年次点検法定点検 法令確認あり

危険物施設 定期点検記録表(Excel・無料)

消防法14条の3の2の定期点検(1年に1回以上・記録3年保存)の記録表。指導指針の点検表を、屋内貯蔵所・地下タンク貯蔵所・一般取扱所(ボイラー等/油圧装置等/吹付塗装等)の5種ぶん入れてある。

Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-10-31

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このテンプレートは誰向けですか

  • 工場の危険物倉庫・ボイラーの燃料タンク・油圧設備の定期点検を任されている保全・総務の方
  • 危険物保安監督者・危険物取扱者として、年1回の定期点検の記録をまとめる方
  • 消防署の立入検査で、定期点検の記録を見せられるようにしておきたい方

どのような場面で使いますか

年に1回以上の定期点検のときに使います。「記録表」に点検した施設・点検者・点検年月日・結果を書き、施設に合う点検表のシートで1項目ずつ確かめます。2枚をセットで3年間保存します。日々の巡回や作業前の確認とは別の、法令で決まった点検の記録です。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 事業所名・所在地・製造所等の区分
  • 設置許可・完成検査の年月日
  • 危険物の類別・品名・最大数量・倍数
  • 点検実施者(危険物取扱者・保安員・立会者)
  • 点検年月日と保存期限(自動計算)
  • 点検の方法及び結果
  • 屋内貯蔵所(平家建)点検表 30項目
  • 地下タンク貯蔵所点検表 51項目
  • 一般取扱所(ボイラー・バーナー等)点検表 144項目
  • 一般取扱所(油圧装置等)点検表 124項目
  • 一般取扱所(吹付塗装作業等)点検表 121項目

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記録表 / 屋内貯蔵所(平家建) / 地下タンク貯蔵所 / 一般取扱所(ボイラー・バーナー等) / 一般取扱所(油圧装置等) / 一般取扱所(吹付塗装作業等) / 記入例(記録表) / 記入例(屋内貯蔵所(平家建)) / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 51 KB / PDF 約 1455 KB
更新日2026-10-31

入力方法

  1. まず「記録表」を書きます。事業所名・製造所等の区分・設置許可の年月日と番号・危険物の品名と最大数量・倍数は、許可証や完成検査済証を見て写します。
  2. 次に、施設に合う点検表のシートを1つ選びます。屋内貯蔵所(平家建)・地下タンク貯蔵所・一般取扱所(ボイラー・バーナー等/油圧装置等/吹付塗装作業等)の5種があります。どれも国の指導指針の点検表と同じ項目です。
  3. 点検表は「点検方法」の欄のやり方で見ます。目視、作動確認、接地抵抗計による測定などが項目ごとに決まっています。結果は「良」「否」から選び、設備が無い項目は「対象外」にします。
  4. 「否」の項目は、その場で措置して、措置年月日と内容を書きます。すぐに直せないものは、使用を止める範囲と、いつまでに直すかを書いておきます。
  5. 点検年月日を入れると、保存期限(3年)と次回の期限の目安(1年)が自動で出ます。記録表と点検表を一緒に綴じて保存します。

カスタマイズ方法

  • 施設に無い設備(避雷設備・加熱装置など)の行は、削除するか「対象外」にしてください。
  • 所轄の消防本部が独自の点検表を示している場合は、そちらを優先してください。内容を一部変えて記録として使う場合は、事前に所轄の消防署に確かめると確実です。
  • 製造所や、ここに無い一般取扱所(充てん・詰替えなど)の点検表は、指導指針の別記に定められています。所轄の消防本部のホームページで配っていることが多いので、それを点検表のシートとして足してください。
  • 複数の施設があるときは、施設ごとにファイルを分けると、保存期限の管理がしやすくなります。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 定期点検は1年に1回以上です(危険物の規制に関する規則62条の4)。点検記録は原則3年間保存します(62条の8)。
  • 点検は危険物取扱者か危険物施設保安員が行います。それ以外の人が点検するときは、危険物取扱者の立会いが必要です(62条の6)。
  • 地下貯蔵タンクや地下埋設配管の漏れの点検は、点検の方法と期間が別に決まっています(62条の5の2・62条の5の3)。この点検表とは別に記録してください。
  • 定期点検が義務でない施設(指定数量の倍数が小さい屋内貯蔵所など)でも、位置・構造・設備を技術上の基準に適合するよう維持する義務はあります(消防法12条1項)。
  • 法令への適合性を保証するものではありません。実際の義務や期限は、所管行政庁または専門業者にご確認ください。
  • 法改正により内容が古くなる場合があります。このページの更新日(2026-10-31)をご確認ください。
  • 本テンプレートの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

危険物の定期点検は、どの施設が対象ですか

指定数量の倍数が10以上の製造所と一般取扱所、150以上の屋内貯蔵所、200以上の屋外タンク貯蔵所、100以上の屋外貯蔵所、移送取扱所、すべての地下タンク貯蔵所と移動タンク貯蔵所、地下タンクを有する製造所・給油取扱所・一般取扱所が対象です(危険物の規制に関する政令8条の5・7条の3)。

点検記録に書かなければならないことは何ですか

①点検をした製造所等の名称 ②点検の方法及び結果 ③点検年月日 ④点検を行った危険物取扱者若しくは危険物施設保安員、又は点検に立ち会った危険物取扱者の氏名、の4つです(危険物の規制に関する規則62条の7)。この様式の「記録表」に4つとも欄があります。

点検記録は何年保存しますか

原則3年間です(危険物の規制に関する規則62条の8第5号)。移動貯蔵タンクの漏れの点検は10年、屋外貯蔵タンクの内部点検は26年など、点検の種類によって長いものがあります。

点検表はどこの様式に合わせていますか

国の「製造所等の定期点検に関する指導指針の整備について」(平成3年5月29日付け消防危第48号)の別記の点検表に合わせています。多くの消防本部が配っている点検表も、この指針の別記をもとにしています。

点検を業者に頼んでもいいですか

頼めます。ただし点検を行う人が危険物取扱者でない場合は、危険物取扱者の立会いが必要です(危険物の規制に関する規則62条の6第2項)。記録表の「立会危険物取扱者」の欄に名前と免状の番号を書いてください。

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