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法令確認あり
重機作業 安全チェックリスト(車両系建設機械)(Excel・無料)
重機を使う作業で守ることを、条文(安衛則154〜170条)ごとに並べたチェックリスト。作業前・作業中・終了時・管理の4区分で、判定と是正まで残せます。
Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-09-17
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ご回答は、次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。
このテンプレートは誰向けですか
- 重機を入れる現場で、安全管理を担当している方(職長・安全衛生責任者)
- 条文は知っているが、現場で何をどの順に見ればよいか整理したい方
- パトロールのたびに見る場所が人によって変わってしまう現場の方
どのような場面で使いますか
重機を使う作業の当日に、作業前・作業中・終了時の3回に分けて見ます。安衛則の154条から170条は条文の順に並んでいますが、現場で使う順番とは違います。この様式は作業の流れの順に並べ替えてあります。パトロールや元請の巡回で使う場合は、1枚で全区分を見てください。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 調査と作業計画(154・155条)
- 運転資格(機体重量3トンの線引き)
- 作業開始前点検(170条)
- 制限速度(156条)
- 転落等の防止・誘導者(157条)
- 接触の防止・立入禁止(158条)
- 合図(159条)
- 運転位置から離れるときの措置(160条)
- 主たる用途以外の使用(164条)
- 修理等の作業指揮者(165条)
Excel画面のプレビュー
実際のファイルの記入例シートです。
| A | B | C | D | E | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 重機作業 安全チェックリスト(車両系建設機械) 【記入例】 | ||||
| 2 | 工事名 | ○○町 宅地造成工事(第2工区) | 点検日 | 2026/09/14 | |
| 3 | 使用機械 | 油圧ショベル ZX120(機番 A-03) | 点検者 | 職長 田中 | |
| 4 | |||||
| 5 | 「否」が付いたときにすること(チェックを始める前に読む) | ||||
| 6 | 人と機械が同じ場所にいる状態で「否」が付いたら、その場で作業を止める。直してから動かす。 | ||||
| 7 | 誘導者を置くか、立入禁止にするか、どちらかは必ず選ぶ。両方とも無い状態で動かさない。 | ||||
| 8 | 資格の欄が「否」なら、その人は運転しない。機体重量で技能講習と特別教育に分かれる。 | ||||
| 9 | 作業計画が無い・周知していない状態で始めない。計画を変えたら、もう一度集める。 | ||||
| 10 | 直したら、いつ誰が直して、いつ再開したかまで書く。「是正済」の2文字で終わらせない。 | ||||
| 11 | No | 区分 | 点検項目 | 判定 | 所見・是正内容 |
| 12 | 1 | 作業に入る前 | 地形・地質の状態等を調査し、その結果を記録してあるか(154条) | 良 | |
| 13 | 2 | 調査の結果に適応した作業計画を定めてあるか(155条1項) | 良 | ||
| 14 | 3 | 運行経路と作業の方法を、関係労働者に周知したか(155条3項) | 否 | 北側の立入禁止のコーンが1か所倒れていた。作業開始前に復旧し、8:05に作業開始。 | |
| 15 | 4 | 運転者の資格は機体重量に合っているか(3トン以上は技能講習、3トン未満は特別教育) | 良 | ||
説明記入シート記入例A4印刷用
ファイル形式
| 形式 | Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc |
| 用紙 | A4に収まるよう印刷範囲を設定済み |
| シート | 説明 / 記入シート / 記入例 / A4印刷用 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Excel 約 18 KB / PDF 約 271 KB |
| 更新日 | 2026-09-17 |
入力方法
- 区分は4つです。作業に入る前/作業中(人と機械を分ける)/中断・終了するとき/記録・管理。区分ごとに条文番号を項目に入れてあります。
- 判定は「良・否・対象外」から選びます。その機械に無い装備は「対象外」にします。空欄のままにすると、見ていないのか無いのか分かりません。
- 「否」が付いたら、下の異常記録に流します。誰にいつ伝えたか、作業を止めたか、いつ再開したかまで書きます。
- 総括欄に、次回までに対応することを書きます。期限と担当を入れて、次の点検のときに見返します。
カスタマイズ方法
- 元請に提出する場合は、様式名を元請の指定に合わせてください。項目はそのまま使えます。
- 解体工事では、特定解体用機械の月例項目(安衛則168条第四号)を1行足してください。
- 夜間作業がある現場は「照明の確保」「反射ベストの着用」を作業中の区分に足すと実態に合います。
利用上の注意
ご利用の前にお読みください
- この様式は条文の要求を現場の順に並べた参考資料です。チェックリストに「良」を付けること自体が義務ではありません。義務は条文の措置を実際に行うことです。
- 運転資格は機体重量で分かれます。3トン以上は技能講習、3トン未満は特別教育です。作業計画(155条)は機体重量で分かれません。
- 誘導者を置くか、立入禁止にするか、どちらかは必要です(158条)。両方とも無い状態で機械を動かさないでください。
- 法令への適合性を保証するものではありません。実際の義務や期限は、所管行政庁または専門業者にご確認ください。
- 法改正により内容が古くなる場合があります。このページの更新日(2026-09-17)をご確認ください。
- 本テンプレートの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
よくある質問
毎日チェックする必要がありますか
作業内容と現場の状態が同じであれば、毎日すべての項目を見る必要はありません。ただし「作業に入る前」の区分(作業開始前点検・資格・周知)は作業日ごとに見てください。
KY活動記録表との違いは何ですか
KYは「今日この作業で何が危ないか」を全員で出す場です。この様式は「条文が求める措置が取れているか」を確認するものです。両方あると、危険の洗い出しと法令の確認が分かれて読みやすくなります。