設備・機械
定期点検
重機 整備・修理記録簿(Excel・無料)
重機の整備・修理・部品交換を機体ごとに積み上げる記録簿。アワーメータと費用を残して、更新の判断材料にします。
Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-09-17
上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。
このテンプレートは誰向けですか
- 重機の整備を社内で行っている、または外注で管理している機材担当の方
- 同じ箇所を何度も直していないか、費用がどれだけ掛かっているかを見たい方
- 更新(買い替え)の判断材料を数字で持っておきたい方
どのような場面で使いますか
整備・修理・部品交換をしたその日に1行足します。定期自主検査の記録とは別物です。検査で「否」が付いた箇所を直したら、この記録簿にも1行足しておくと、検査記録と対になって経過が追えます。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 整備日
- アワーメータ
- 区分(定期整備・故障修理・部品交換・検査の是正)
- 整備の内容
- 交換した部品と数量
- 実施(社内・業者名)
- 費用
- 次回の目安
- 備考
Excel画面のプレビュー
実際のファイルの記入例シートです。
| A | B | C | D | E | F | G | H | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 重機 整備・修理記録簿 【記入例】 | |||||||
| 2 | 機械・機番 | 油圧ショベル ZX120(A-01) | 年度 | 2026年度 | 管理者 | 機材課 佐藤 | ||
| 3 | ||||||||
| 4 | 書くときに決めておくこと | |||||||
| 5 | 検査で「否」が付いた箇所を直したら、必ず1行足す。直した記録が無いと、検査記録だけが赤いまま残る。 | |||||||
| 6 | 部品を交換したら、次の交換時期(アワーメータか年月)を予定の欄に書く。 | |||||||
| 7 | 外注したときは、業者名と請求書の番号を残す。あとで保証や再修理の話になったときに要る。 | |||||||
| 8 | 同じ箇所を3回以上直していたら、更新を検討する。備考にそのことを書いておく。 | |||||||
| 9 | 費用は税抜・税込のどちらかにそろえる。混ぜると年間の集計が合わなくなる。 | |||||||
| 10 | 整備日 | アワーメータ (h) | 区分 | 整備・修理の内容 | 交換した部品・数量 | 実施(社内/業者名) | 費用(円) | 次回の目安(時間・年月) |
| 11 | 2026/04/12 | 1820 | 定期整備 | エンジンオイル・オイルフィルタ交換 | オイル 12L/フィルタ 1 | 社内(佐藤) | 18000 | 2,320h または 2026/10 |
| 12 | 2026/06/05 | 1975 | 検査の是正 | 月例検査でバケット爪の欠損を指摘。爪2本を交換 | 爪 2本 | ○○重機サービス | 46000 | 摩耗を毎月確認 |
| 13 | 2026/08/20 | 2140 | 故障修理 | アーム側の油圧ホースから油にじみ。ホース1本交換 | 高圧ホース 1 | ○○重機サービス | 32000 | — |
| 14 | 2026/09/01 | 2205 | 部品交換 | 履帯の張り調整とグリス補充 | グリス 1本 | 社内(佐藤) | 4000 | 2,500h |
説明記入シート記入例A4印刷用
ファイル形式
| 形式 | Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc |
| 用紙 | A4に収まるよう印刷範囲を設定済み |
| シート | 説明 / 記入シート / 記入例 / A4印刷用 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Excel 約 17 KB / PDF 約 209 KB |
| 更新日 | 2026-09-17 |
入力方法
- 整備日・アワーメータ・区分・内容を書きます。区分は定期整備/故障修理/部品交換/検査の是正/その他から選びます。
- 交換した部品と数量、費用を残します。年間で集計すると、その機械にいくら掛かっているかが出ます。
- 次回の目安を時間か年月で書きます。オイル交換のように稼働時間で決まるものは時間、車検のように日付で決まるものは年月です。
- 同じ箇所が3回以上出てきたら、備考にそのことを書きます。更新を考える合図になります。
カスタマイズ方法
- 複数台をまとめたい場合は、機械・機番の欄を空にして、列を1つ足して機番を行ごとに書いてください。ただし機体ごとに1シートのほうが履歴は追いやすくなります。
- 外注が多い場合は、業者名の列に加えて請求書番号の列を足すと、経理との突き合わせが速くなります。
- 費用は税抜・税込のどちらかにそろえてください。混ぜると年間の集計が合わなくなります。
利用上の注意
ご利用の前にお読みください
- 安衛則169条が3年保存を求めているのは定期自主検査(167条・168条)の記録です。この記録簿はそれを置き換えるものではありません。
- 特定自主検査は検査業者または事業内検査者が行います。整備業者に修理を頼んだことと、検査を受けたことは別です。
- 整備のために機械の下に入るときは、安全支柱・安全ブロックを使ってください(安衛則166条)。
- 法令への適合性を保証するものではありません。実際の義務や期限は、所管行政庁または専門業者にご確認ください。
- 法改正により内容が古くなる場合があります。このページの更新日(2026-09-17)をご確認ください。
- 本テンプレートの利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
よくある質問
車検の記録と同じものですか
違います。公道を走る車両(不整地運搬車の一部など)の車検は道路運送車両法の制度で、専用の点検整備記録簿があります。この様式は社内で整備履歴を積み上げるためのものです。
どのくらい残しておけばよいですか
法令上の定めはありませんが、その機械を手放すまでは残しておくことをおすすめします。売却時の査定や、同型機を入れるときの費用の見積りに使えます。